ビーグレンのナチュラルクレイの洗顔料はあまり泡立ちがよくない
ビーグレンのクレンジンとローションに含まれるクレイとは
ビーグレンの洗顔料はあまり泡立ちがよくないといわれます。洗顔のポイントは、「アワで落とす」というのが一般常識のようになっていますから、それから考えると、泡立ちがよくないというのはいかがなものでしょうか。
さて、なぜこの洗顔料は泡立ちがよくないかというと、成分の中に粘土の一種である天然クレイが含まれているからなんです。粘土といっても2億年以上前の地層からとれる粘土なんですが、「モンモリロナイト」と呼ばれるものなんです。
泡立ちしないのになぜ汚れが取れる?
泡立ちなしで汚れや化粧がよく落ちる、と聞かされても、なかなか実感として湧かないでしょう。できるだけ肌を傷めないように、そっとアワで汚れを包み込むようにして汚れを落とすというのが最近のトレンドで、実際にやってみるとムダにこすらなくてもスベスベした肌を実感できる人が多いのも事実です。ところが、特に冬の乾燥した時期などは、そのすべすべの肌が乾燥してしまって、夜になるとカサカサしてくるというのを実感した人も多いでしょう。また、夏の日光にさらされた肌は、すぐにかゆみが出るなどの症状に悩まされることも多いですね。これらは、思わず知らずに、洗顔の時、強くこすりすぎているか、汚れがしっかり落ちていないことから起こるのです。泡をしっかり立てて洗うとなんだかきれいになった気がするだけだった、という人が多いのです。
モンモリロナイトの性質とは
モンモリロナイトは、非常に広い表面積があり、マイナスに 帯電しているので 汚れなどの元になる(プラスイオンに帯電している)油や有機物などを、引き寄 せ、包み込んでしまいます。モンモリロナイトが汚れを吸着する力はものすごいものがあり、体積比にして30倍以上にも膨らむことがあります。また、他の粘土質の物質なら乾くとバラバラになるのに、モンモリロナイトは薄いフィルム状の皮膜を形成します。それが乾燥肌を防ぐことになります。しかも粒子自体は細かくできているので、肌にも優しいのです。モンモリロナイトは、汚れ落ちもよく、しっかりお肌を外気からガードしてくれます。
洗顔後はぬるっとした感触が残るけどすすぎ残しではない
洗顔後の肌がさっぱりしない
ビーグレンの洗顔料を使っていると、洗い上がりがさっぱりした感じでなくて、何となくにゅるっとした感じになるという感触を持つ人がいます。これはビーグレンの洗顔料の中にモンモリロナイトという粘土質の物質が含まれているからで、けっしてすすぎがよくできていないということではありません。モンモリロナイトを使うことで出来た皮膜が肌の表面を保護し、水分を蒸発させないことに貢献しています。だから、心配なく続けていってかまいません。
すっきり感を残す「界面活性剤」、でも安全性には疑問が
一般の石けんでも泡立ちの悪いものとそうではないものがあります。それは成分が違っているからです。天然石けんでは泡立ちが悪いものが多いと感じませんか?一概には言えませんが、泡立ちのよすぎる石けんは、石油由来の合成された界面活性剤が入っていることが多いのです。
この界面活性剤ですが、汚れを包み込むようにして洗い落とす役目を果たします。洗い上がりがすっきりするのも、皮脂などの油汚れをしっかりと落としてくれるからです。ところが、この強力な汚れ落としの力は、肌に思わぬ危険性を与えているのです。
それは「汚れの落としすぎ」。古い角質など、汚れを除去してくれるのはいいけれど、必要な皮脂まで除去してしまう危険性があるのです。皮脂は外気に直接触れる肌から水分が必要以上に蒸発していくのを避け、保湿力を担保して潤いのある肌を保ちます。また、紫外線にさらされることからも、一定のレベルで保護してくれています。ですから、その皮脂を全て除去することには問題があるのです。
ビーグレンはモンモリロナイトでしっかりお肌を保護
ビーグレンに含まれるモンモリロナイトは、自身が持っているマイナスイオンの力を持って、汚れを吸着します。汚れというのは基本的に酸性ですので、マイナスに帯電したモンモリロナイトに吸着されるわけです。ここで健康な肌にある皮脂は極端な酸性ではないので、モンモリロナイトは、まるで選択性があるかのようにふるまい、皮脂だけをうまく残してくれるというわけです。